約半年の準備期間を経て、ワンダーカルチャーJPが正式にオープン致しました! 台湾本家のワンダーカルチャー(灣得)で生産・出荷し、日本でのオペレーションと日本版HPの運営を日本で30年間の歴史を持つオリジナルグッズ制作企業・株式会社ラブ・ラボに委託することになりました。 現在では既に日本WEBサイト・ワンダーカルチャーJPで多くのカスタマイズ商品のサービスを受けてオーダーし、日本にいるお客様の手に商品を届けることができます。
株式会社ラブ・ラボ
【Rub-Lab Co.,Ltd.】
株式会社ラブ・ラボは創業30年の歴史を持ち、香川の本社以外にも、東京と沖縄に拠点を持っています。幅広いオリジナルグッズの商品企画からデザイン、販売ラインの企画までを行っています。日本でも安定した幅広い顧客層を持ち、今もなお拡大しております。
幅広い顧客層と世界経済規模第三位の日本市場を満足させる為、ラブ・ラボには多くの事業形態があります。
例えばTシャツのプリント工場(香川本社)、企業の商品開発の企画・デザインを行うラブラボ(RUB-LAB Co.Ltd、香川本社、沖縄支社が担当)、エンタテイメント業界のオリジナルグッズの企画・デザインを行うラブエンタテイメント(RUB-ENTERTAIMENT、東京支社が担当)。
様々な事業形態が既にある中、その後もラブラボは歩みを止めることはなく、未だ多く満足されない需要を解決するために、取締役の前野氏は台湾にあるワンダーを訪ねることになりました。
台湾と日本において
製造業界の現状
常にイノベーションを求め、産業の転換を手助けし、台湾での製造に徹底していたワンダーカルチャーもある事実を認めなくてはいけなくなった。
それは台湾の縫製業界が徐々に斜陽産業へと向かっていること。需要の減少、関連企業の海外転換、技術者の老化…といった問題です。このような状況は既に産業転換を終えた日本ではより厳しい状況でした。
供給網による地の利、生地関連の生産産業による優勢、これらのことによってワンダーカルチャーは台湾で「オリジナルグッズをひとつからの作成する」POD生産形式に発展しました。
さらにはワンダーカルチャーの商品企画の能力を融合させ、衣服からインテリア、バッグや雑貨など、ロット数の必要があった作成のハードルが高い紡績類商品を「1つから」作成できるようにしました。
そしてラブ・ラボから技術とサービスの支援を得て、ワンダーカルチャーは越境ECとして日本に上陸。難なく日本でのオーダーを頂けるようになり、顧客層の形成を徐々に成功させて台湾のカスタマイズを日本に送り出すことができました。
台湾での製造及びイノベーションを行ってきたワンダーカルチャーにとって、このようなタッグを組むチャンスは非常に嬉しく、私たちのスローガンである『良いデザインで、良いものづくりを』の概念が国を超え、年齢や人種を超えて、すべての人々に台湾の良いものづくりと融合できる道筋を作れたらと思います。
多くの日本の素敵なデザインに出会えることを期待しています!
多くの日本の素敵なデザインに出会えることを期待しています!
ワンダーカルチャー:https://www.wonderproduct-jp.com
RUBLAB公式サイト:https://www.rub-lab.com
RUB-ENTERTAIMENT:https://www.rub-entertainment.com
RUBLAB公式サイト:https://www.rub-lab.com
RUB-ENTERTAIMENT:https://www.rub-entertainment.com